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社会福祉法人経営動向調査(2026年6月)の結果について
独立行政法人福祉医療機構では、四半期毎(3月、6月、9月、12月)に社会福祉法人経営動向調査を実施して
います。今回は2026年6月に実施した本調査の結果についてご報告します。
詳細はホームページ(https://www.wam.go.jp/hp/sh-survey/)に掲載しております。
⚫ 対象:特別養護老人ホーム(以下「特養」という。)を運営する社会福祉法人531法人
⚫ 調査事項:社会福祉法人および特養の業況、資金繰り、従事者数等に関する現在の状況と
3ヶ月後の先行き予測、業務委託費の状況等
⚫ 回答数:351
⚫ 有効回答数:351
⚫ 有効回答率:66.1%
⚫ 実施期間:2026年6月1日(月)~2026年6月22日(月)
⚫ 実施方法:Web上で実施
⚫ 集計方法:DI(景気変動を判断するための指標。各項目の第1選択肢の回答割合から第3選択肢の回答
割合を差し引いて算出)に加工・集計して公表
【社会福祉法人の動向】
⚫ 業況のDIは、前回調査から12%ポイント上昇し、1となった。
⚫ サービス活動収益のDIは、前回調査から18%ポイント上昇し、3となった。
⚫ 資金繰りのDIは、前回調査から4%ポイント上昇し、△17となった。
⚫ 従業員数のDIは、前回調査から4%ポイント上昇し、△58となった。
⚫ 経営上の課題として「人件費の増加」を挙げた法人は、前回調査から4.6%ポイント減少し、65.5%となった。
(P.8「3-1 社会福祉法人全体」を参照)
【特養の動向】
⚫ サービス活動収益のDIは、前回調査から10%ポイント上昇し、△5となった。
⚫ サービス活動収支(黒字・赤字)のDIは、前回調査から1%ポイント上昇し、1となった。
⚫ 施設全体の従業員数のDIは、前回調査から3%ポイント上昇し、△54となった。
【その他】
⚫ 2025年度のサービス活動収益は、前年度(2024年度)比で増加した施設が19.9%、減少した施設が16.0%とな
った。また、サービス活動増減差額は、増加した施設が26.3%、減少した施設が31.4%となった
⚫ 2021年度比で2025年度の業務委託費の変化幅をみると、「業務委託費(全体)」は73.2%の施設で増加してお
り、「30%以上増」の施設が19.1%ともっとも多かった
以上
Press Release NO.6
独立行政法人福祉医療機構
令和8年7月3日
独立行政法人福祉医療機構
経営サポートセンター長 佐野 伸
経営サポートセンター
リサーチグループリーダー 緒方 武虎
担当 田原春・管野(電話)03-3438-9932
(FAX)03-3438-0371
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2. 調査の結果
1. 調査の概要